【実験②】坐骨神経痛の体質は栄養で改善できるのか?~藤川理論~

どうも、坐骨神経痛歴5年の小和田です!

去年の10月末ごろ、「藤川理論」という面白い理論を見つけました。

栄養学的なアプローチでとっても興味深かったので、現在自分(と彼氏)の身体を使って実験しているところです。

藤川理論~口にする物を変えて体質改善しよう~

そもそも私は座骨神経痛は治したいけど、運動やストレッチは続かない。しんどいことはやりたくない!

正直、できれば食べ物飲み物で解決したい!!

…と考えていまして。笑

だって何度も筋トレやストレッチ頑張ったけど、毎回坐骨神経痛が出たんだもん。

ストレッチですら身体を痛めてしまうレベルの身体なのですよ?

運動、ストレッチ…それ以前のところでの基礎固め(体づくり)が、まず足りてないのかも。と考えたのです。

もちろん、どうがんばっても体へのアプローチが必須なのはわかってますよ、一応。(まだ認めたくない気持ちはある…!)

でも、筋トレやストレッチなどの運動をしたときに、
効果が出やすい体質ってあるんじゃないの?

そんな体質になれば、
最小限の運動で、最大の効果が得られるんじゃないの?

という思いがあり、身体の内側から整えていかないと、何やってもダメかもしれないと薄々気づき始めました。

藤川理論の2本柱~プロテインと鉄~

藤川先生の本をザックリまとめてみると

  • 日本人はほぼ質的栄養不足
  • 高たんぱく+低糖質の食生活を推奨
  • プロテインと鉄分を取ろう
  • 精製糖質(白米・砂糖・小麦粉)は減らす

という、口にする物を変えていくアプローチです。

何故たんぱく質と鉄なのかと言うと、

  • 消化酵素+鉄が体内に取り込まれると、栄養や成分が吸収できる
  • 消化酵素を作るにはたんぱく質が必須
  • 消化・吸収するには鉄分が必須
  • でも、日本人はたんぱく質も鉄も全然取れてない
  • それじゃあどれだけ薬やビタミン剤飲んだとしても、吸収されないので効かないよね

という理論なのです。栄養学って、見落としてしまうけどすっごい大事なんだなと考えさせられました。

いくら症状に利く成分を投与したとしても、成分を吸収できない身体では効きようがない。
→薬より先に、成分を吸収できる体にしよう!
→たんぱく質と鉄の摂取から始めよう!

…です。シンプルでわかりやすい。

藤川理論の3本目の柱~メガビタミン~

藤川理論は1にプロテイン、2に鉄剤、3にメガビタミン、の3本柱です。
(もっと応用が利き広がりがあるのですが、今私が理解してるのはここまで)

プロテインと鉄でしっかり消化吸収ができる身体を作って、次にないを摂取するかというとビタミンだから。

藤川理論を始める順番としても、プロテインと鉄が先、その次にメガビタミンです。

いきなりビタミンだけ摂っても吸収できないと効果がないので、先にプロテイン+鉄で吸収できる身体にしておくのが大前提になっていますのでご注意ください。

ビタミン不足だと、エネルギーがうまく作れないため、慢性疾患にかかりやすい。疲れやすい。(体力がない、疲れやすい人はビタミン足りてない説ある)

ビタミンは、摂りすぎても不要な分は体の外に排出されるので、足りないよりも摂りすぎた方が効果を実感しやすい!だから沢山ビタミンとろうぜ!

…というのが「メガビタミン療法」です。(ちょっと乱暴な要約ですが、そんな感じです)

ビタミンをたくさん摂ると何が良いのかと言うと、エネルギーがめっちゃ作れるのです。

エネルギーって糖(炭水化物)で作られると思ってましたが、実はビタミンの方が沢山エネルギーつくれるんですよ。

糖から作れるエネルギーは「2ATP」です。

逆に、しっかりビタミンを摂取できていて、ビタミンをバッチリ吸収できる場合、糖以外(クエン酸回路)でもエネルギーが作れます。

クエン酸回路で作れるエネルギーは「36ATP」です。

ちゃんと栄養が取れていないと、36ATPをドブに捨ててるけど、ビタミンをとれば36ATPが活用できる。

で、です。

疲れると甘いものが欲しくなる人は、糖からしかエネルギーが作れないことが多い。

糖をたくさん摂って、せっせと2ATPをこまごま作るしか、エネルギーの補給ルートがないからです。

エネルギーの補給ルートが

①糖から2ATP
②クエン酸回路から36ATP

の二つなのだとしたら、②のルートが封鎖されてるということなのです。

消化酵素が足りてない(ビタミンが吸収できない)人や、摂取しているビタミン自体が足りてない人は、②のクエン酸回路を使えない。

つまり、糖からしかエネルギーが作れない。

…という体の仕組みがあるのです。

そもそもエネルギーが足りていれば糖を欲することが無いので、クエン酸回路さえ回しちゃえばだいたいOK!

エネルギーをしっかり作るのに必要な栄養は、サプリメントの「鉄」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンE」+プロテインがオススメされていました。(私もその通りに摂取しています。)

私、圧倒的にビタミンが足りてない自覚がありました。てことは、栄養をバッチリとれればすごい体質改善になるんじゃないか?と希望が見えてきました。

藤川理論で改善された症例

本には、食生活の見直し+プロテイン・サプリの摂取だけで改善された症例も色々挙げられていて、

  • 甘いものの過食
  • パニック障害
  • 精神の不調からくる体調不良
  • ADHDやLD、ODの軽減
  • がん(!!)

などにも効果が見られたのだそう。

著者の藤川徳美先生は精神科医で、うつやパニック障害、ADHDなどの治療に「栄養学」を取り入れている先生です。

薬よりもプロテイン・鉄の方が利く!とか言ってるので、ちょっと風雲児みある。笑

ちなみに、本では「鬱やパニック障害、精神の不調に効果がある」という内容でまとめられてますが、ダイエットにも効果があります。

というのも、藤川先生は雑誌のダイエット特集でも「医学的に正しい糖質制限ダイエット」的な感じで同じようなこと(低糖質、高たんぱく、鉄)を言っているのですよ。

藤川理論を実践すれば、体質が改善され、しかも痩せる!(ちゃんと糖質を制限すれば!)

※私は糖質を制限してないので、体重は全く変化ありません…

藤川理論を続けるコツ~美味しいプロテイン~

藤川理論を続けるのには、コツがいります。

  • 好きな味のプロテインを選んでいるか?
  • 低コストで買い続けやすいか?

コレ。ホントに大事です。高くて美味しくないものを毎日朝晩飲み続けるのは苦痛でしかありませんからね…

私は今、カフェオレ味を試してますが、意外と美味しくなくて…。笑

カフェオレ味のまえは、チョコチップミルクココア味プロテインだったのですが、コレは普通に美味しかったです!

ただ、カフェオレ味の次はチョコチップミルクココアに戻すか?と言われると、微妙で。笑

飽きてきたからもっとサッパリ飲めるものが良いな、というのが本音だったりします。

サプリメントについては、最初は「こんなにたくさん飲むのか…」ってなってました。特にビタミンCは錠剤が大きくて飲みにくかった。

けど、今は全部まとめてひと飲みで嚥下できるようになりました!

錠剤がのみにくい人は「飲み込む力が弱い」のだそうです。毎日摂取していくことで、飲み込む力も育っていきます!

3か月藤川理論を実践してみました

10月24日からプロテインを飲み始め、11月6日からビタミンB・C・E、鉄も飲み始め、藤川理論を試して、3か月が経過しました!(2020年2月8日時点)

2019年11月末ごろにやった健康診断では低血圧の改善がみられました!低血圧は1か月で治ったということになりますね!

他にも、
寝起きが良くなったり、
エネルギーが枯渇してゲッソリになることがなくなったり、
髪を染める時の液剤で頭皮がカブレなくなったり、
生理痛が軽くなったりしました!

今のところ、投資に見合った結果が出てきてると思います。

今のところ坐骨神経痛の改善にはまだ到達していませんが、自分の身体が栄養で満たされていく感覚が面白いなあ、という感じがします!

まあ、ふつうに考えて、坐骨神経痛に即効く食べ物なんてないですからね。(即効性を求めるならストレッチやトレーニング必須)

引き続き、藤川理論を実践していきます

坐骨神経痛とは今のところほぼ関係ないのですが、ライフワークとして引き続き藤川理論を実践していきたいと思います。

髪を染めるときに頭皮がヒリヒリしないのが快適すぎて、しばらくは辞める気がありません。笑

藤川理論を長く続けることで体にどんな変化があるのか、もっと経過をみていきたいと思います!

ではまた!

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