私が坐骨神経痛の改善に挑んで失敗し続けた理由

どうも、坐骨神経痛持ちアラサーの小和田です(。-∀-)

Q:坐骨神経痛を治したいです!筋トレを頑張れば改善できますか?

A:頑張り続ければ改善できますが、ほとんどの場合挫折します(*‘∀‘)

坐骨神経痛を治そう!と思った場合、やるべきことはシンプルで、不良姿勢を治せばいい。

のですが。

「不良姿勢を治すこと」が、まあ~~~~難しい。笑。

視力0.1以下なのに「今日から眼鏡もコンタクトも使わないで生活してね!」レベルの無謀さ。笑。

不良姿勢を治すために「毎日コツコツ努力を積み重ねていくこと」って、実際にやってみるとアホほど辛いんですよ。

改善を感じるほどの効果は全然なくて、続けても続けなくても変わらないように思えて、やる気が保てなくなる。

改善より先に、坐骨神経痛がぶりかえす。

頑張ってるのに成果に結びついているように感じられず、徒労に終わった感があります。

普通に心折れますよね。

私の坐骨神経痛改善失敗談をいくつか挙げてみると、

  • ストレッチ→坐骨神経痛が再発
  • 腰・お尻周りのマッサージ→坐骨神経痛が再発
  • 腹筋・背筋→坐骨神経痛が再発
  • スクワット→坐骨神経痛が再発
  • クランチ→坐骨神経痛が再発
  • ジョギング10分→坐骨神経痛が再発

何やっても坐骨神経痛に行きつくという負のスパイラル。

再発するたんびに「じゃあ何やってもダメじゃん!」って怒ってました。

今思うと、ダメだったのは内容じゃないんですよね。

ダメだったのは、強度

早く良くなろうと、自分の身体の状態と相談せずにネットに書いてあるとおりの回数でやったり、自分の筋力に対してやることがキツすぎたのが、坐骨神経痛再発の原因でした

私の場合、坐骨神経痛が再発するのは

  • 腰回りの筋肉に負担がかかりすぎてる時
  • 腰回りの筋肉に疲労が溜まっている時
  • 疲労・ストレスが溜まっていっぱいいっぱいな時
  • 自分の疲れに気づかず突っ走ってる時

なのです。多分、この傾向があるのは私だけじゃないと思います。

回復力が追い付いてない時、身体がついていけなくなった時、身体にかかる負担や疲労が処理しきれなくなってパンクしたときに、坐骨神経痛が再発する体質だった。

では、どうしたら坐骨神経痛が再発せずに姿勢を改善できるのかというと、

すっげーゆる~~~~~~~~く、やる(。-∀-)

毎日やっても坐骨神経痛が出ないレベルの最弱の強度で、やる。

筋トレでもストレッチでもマッサージでも、別に何からやったっていいんです。

ただ、坐骨神経痛に気づかれないレベルの強度から始めないと、いつまで経っても再発し続けるのです。

例えば、腹筋を鍛えるとしたら、どれぐらいやるのが適切だと思いますか?

10回×3セット?
20回×2セット?

いやいや…ちょっと考えてみてください、今まで1回も腹筋してなかった人が、イキナリ30回も40回も腹筋できるほどの筋力があると思いますか?

普通に、ない\(^o^)/

そんな筋力はないんです。

腹筋をやるとしたら、最初は5回を1セットがギリです。毎日やるとしても、5回なら坐骨神経痛にはならない。

なのにいきなり30回とか…

自分から積極的に坐骨神経痛になりに行ってどうする!やめとけ!!って話で。

スポ根じゃあるまいし、ムリなんです。物理的にムリ。生理学的にムリ。力学的にムリ。エネルギー的にムリ。耐久度的にムリ。

そのムリなことを自分に強いて、自分から坐骨神経痛になりに行って、「何ならいいんだよ!」とかキレてたわけです。

何のハラスメントだよって感じですが、コレを良かれと思ってやってしまってるのですよね。

まあ、でも、30~40回くらいできるようになった方がいいってのは分かります。でも、それは今じゃない。

最終目標としてはそれくらいできるようになってもいいかと思いますが、今すぐはできなくていい。

腹筋を30~40回できるようになるためには、腹筋力が50必要だとして。

坐骨神経痛になってる人は、腹筋力が8くらいしかないんです。

腹筋力8の人が腹筋を10回やると、限界(坐骨神経痛になるライン)を超えます。

まずは1日5回を1週間。

5回が余裕でできるようになったら、腹筋力が11になってるので、

じゃあ、次は1日6回を1週間。

その次は7回、それが出来たら9回…

これくらいゆるいペースでやるのがオススメです。

腹筋はただの例なので、別に腹筋じゃなくてもOKです。

ストレッチだったら、それストレッチって言うの?レベルの、痛みが全然でないところから始める。
(ストレッチは強度より時間の方が大事。筋膜が緩む30秒~1分がベスト)

マッサージだったら、あっためながら撫でる・さする…くらいの弱さから。
(マッサージに慣れてない場合は、しっかりマッサージするだけでも筋細胞が傷ついてしまうので、優しく)

ちなみに、アレコレ手を出したら絶対に続きません。やることって、ほぼダイエットと同じだし、続かないのは納得できる。笑。

ただ、続けやすい方法を探してるって人は多いですよね。

なので、オススメなのは「○○する時間」はあえて割かない方法です。

朝、ベッドから体を起こす時に腹筋で起きる。(覚えてたら)

お風呂で湯船につかりながら、ラクチンすぎて心配になるくらいの強度でのストレッチをする。(思い出したら)

歩くときに、使わなくなった下半身の筋肉を使う。(まずは10歩だけ)

座る時は足を組まず両膝をピタッと押し付けてくっつける。(気が付いた時に)

普段やってる動作を、ちょっとずつ置き換えていくだけ。ひとつずつ増やしてみるだけ。

今まで意識できてなかったことを、思い出したときにやってみる。

で、この「思い出した時にちょっとやってみる」が、ハードルが高いとツラいし続かない。

だから、スゲー楽なことを日常の動作にしていく。

頑張って「太く短く成果を出そう」とすると続かないので、

「細く長く続けて、無意識でもできるようにする」のがオススメです。

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